街のデザインと除雪システム / Peet'sに挟まれスタバ潰れる

自分のプレゼン、

BとTのとのランチ、

その後オーストラリアンナイスガイとのディスカッション、

ノッポのポーリッシュのプレゼンの拝聴、

細胞の写真撮影と培地交換、

これらを終えると疲れたので、一眠りした。

久々の仕事で疲れたのだった。

もうラボで何も何もできないので、4時ラボをあとにして、カフェに向かった。

歩いたり、走ったりで少しでも運動した。

所々、雪解けの黒い水たまりができており、不快だ。

靴やズボンが濡れる。

時々、その黒い水たまりは足首のくらの深さなので避けないといけない。

降雪を踏まえた街のデザインと除雪システムが、この街ではいかにダメかが分かる。

インド系おばちゃんは、Montrealは、街のデザインと除雪システムがもっといいと言った。

以前にイギリス紳士Sは「アングロサクソンは街のデザインが苦手で放射状になる。ローマ人はデザインするので格子状になる。」と言った。

放射状とはボストンのような街で、格子状とは京都のような街のことを言う。

目的地のPeet's cofeeの手前にスタバがあるのだが店を閉めるらしい。その手前にPeet'sのCoffeeを出すCapital Oneという銀行のカフェができたせいだろう。美味しいPeet's coffeeに挟まれて、まずいスタバはオセロでひっくり返されるようにして潰れてしまった。

さあ、研究の計画を立てよう