2015年1月22日木曜日

ギアのケア、カラダのケア

昨日は、背中(首のあたり)が痛くて、労働時間を短縮し、睡眠時間を長くした。

今日は、背中(首)はよくなってきたが、腰が少し痛い。

この街のふゆは寒い。寒い日は−20どくらい、0度位の日が一週間続くこともある。なので、体に変調をきたしやすい。

意外と健康でもない。

自転車を毎日漕いでいるので、その疲れもあるだろう。サドルの高さの最適化(立ち漕ぎするくらいの高さ)して、チェーンの手入れ(完全に黒い汚れを取り切って、動きを滑らかにする)なども週一くらいでやるとぜんぜん違う。倹約と健康のために、自転車を選んでいるのだが、効率的に運動をしたいものだ。

なので他のスポーツをする気力までは残らないのが現状だ。これで他のスポーツ(テニスとかサッカー)をする気になったらもっと健康で、仕事の効率化もできたときだ)

週末に、中国式の痛いマッサージを受けたので、翌日でも体のあちこちが軽い捻挫をしたみたいになっている。特に指の捻挫ははっきりと分かる。ふくらはぎなども治癒機転で熱を帯びている。

他に健康のことといえば、メガネを買ったほうがいいかと思う。見えていないのは、疲れにつながっているのでは? コンタクトもまた疲れるだろうし。メガネが一番、楽なんだろうね。早めに買おう。

他には、膝が時々痛い。正月にO脚強制インソールとやらをみつけて、試している。革製で、使っていて確かに脚や膝の角度が矯正されている感があっていい。しかし、自転車のせいか、サッカーのせいか、ストレッチ不足か、時々膝が痛む。風呂で温め、ストレッチを毎日入念にしたい。

他には、首筋に時々できものがでるのだが、これは食品アレルギーとか副鼻腔炎のためだろう。副鼻腔の洗浄と、食品選びを続けるしかない。

これらをクリアしてようやく自分の最適化ができそうだ。そうでないとパフォーマンスの落ちた状態で生きていることになる。なにも急ぐことはないが、いざというときのための準備だとか日頃の習慣だと思えばいい。空気の入っていない自転車や汚れて錆びたチェーンの自転車とかワックスの塗られていないボロボロのスキー板とか、そんなもので活動せずに、人間の体も最適化して活動するに越したことはない。最適化していないほうが、傷んでしまうのだ。自転車やスポーツのギアと同様に、まめにケアすることで長く使えるというものだ。


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