私は野蛮な坊っちゃん(半端者)
私は、田舎ではまあまあのお坊ちゃんだが、バブル崩壊と家業の失楽によって、大したおぼっちゃんでもなくなった。家にお金がないとかいわれて、私は国立しか選択肢がない(まあまあ勉強もできたし)なかったが、京大はみな私立にいったのだから、お金が無くはなかったのだ。失敗があるとしたら、お金がそこそこあると勘違いして、優秀な家系だと勘違いして傲慢になったことだ。謙虚すぎてもいけないが、客観的に真実をみれたり、地道に努力したほうがいい。
私は、裕福な家庭の温室育ちの坊っちゃんというのがいやで、野蛮な遊び(アウトドアとナンパとかギャンブルとか)を好んでやってきたが、まあかわいいもので、そこそこの修羅場しか経験していない。親からもらう小遣いの範囲で遊んだだけだから、自分の体や心は大して傷まない。それよりか、遊んだ女の心を傷つけたこともあったかもしれない、相手もいい思いができたかもしれない。しかし、家柄の違いによって、結婚できなかったヒトが何人もいたので、(そういうふうに親から洗脳されていた)それで悲しんだヒトも多かったろう。しかし結局、大して裕福でないヒトを相手に選んだ。学歴と職歴がまあまあよかったからだ。でもやはり家柄の違いというのは性格やノリの違いとなって出てくるので、性格は不一致だ。今後は、性格のかなり一致する(ノリのあう)ひとをパートナーに選ばねばならん。そうなってくると、ある程度裕福なお嬢(なおかつしっかりしたひと)ということになる。
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