2015年2月7日土曜日

朝一はハードルの低いタスクがいい。それからメインを。

朝はいつものように渋滞の合間を縫うようにして自転車で出勤。

朝一は、ハードルの低い実験からはじめるのがいい。
昨日からの続きとかがいい、細胞観察、コロニーのチェックとか。
今日は細胞の観察。

それから次にメイン。

16個のサンプルを同時にIPしてたのをWash, Elution.

実験系が確立できたので、こういうことができる。

獲得した能力を使って、沢山試してデータを出す時期にきている。
職人が、技術を覚えたので、沢山やっているところだ。
週末か来週にWesternやMassSpec, その後ChIP-seqができることが楽しみ。


午後3時からConfocal MicroscopyのTraining.

そのためそれまでは、実験できずに細々した用事を済ませた。
 Credit cardのActivationとか
 発注していたGelを受け取りに行ったり
 調べ事をしたり、、

Confocal Trainingは、まあ無難に終わりました。

マイノリティさんと一緒だったので、今後も彼にお願いすることになりますが、自分でも撮影したり、一緒にやることもあるかもしれない。特に機器の扱い、ソフトウェアの扱いは僕のほうが得意かな。

ただ彼は、専門的に顕微鏡観察が得意で、写真から何かを発見できる人なので、今後も彼にお願いできることはある。

写真から重要な部分を切り抜いてFigureにするとかいった作業もできるだけお願いしていこう。

Trainingの女性LHもちゃんとした人だった。
わからないことがあれば彼女に聞けばいい。

Training後にマイノリティさんと珈琲飲みながらMtg。やるべき方向がみえています。

2015年2月6日金曜日

Bone Chilling Cold!! / プロジェクトが5つもあるのでコラボで終わらせていく / 職人・技術者の世界 / インパクトとは流行?

今日はラボを出た4時頃は、快適に自転車に乗ってられる寒さで、−5℃くらいであったが、Peet'sに寄り道して6時頃になると寒すぎると感じるくらいの−10℃を切る寒さであった。明朝にかけて−20℃まで冷えるらしい(Bone Chilling cold) ので、部屋をOil heaterでガンガンに温めており、明日も無理せず最低限の仕事にしようと思っている。

贅沢や無駄のないスタイルを目指したい。

大事なことを必死にやれば、自然とそうなる。

今日は、そう考えて生きていた。

今朝は、研究論文の構成について、カテゴリーに分けて整理していた。前立腺がんについてのテーマが3つ、乳がんについてが2つである。これらは基本自分が筆頭著者としての仕事であるが、ちょっと多い。いったいつまでかかるんや。他の人に2つ3つあげてもいいから早く終わらせたい。Swapping???
特に乳がんについては、コラボレータの中国のおばちゃんのテーマと重複してきている。彼女の方法と、自分の方法をうまく組み合わせられないかな。
彼女はマウスのモデルを使い、ノックアウトとか、刺激の仕方も特別だ。それに対し、僕はヒトの細胞を使い、ノックアウトはしていないし、刺激も簡便な方法を使っている。僕の方法だと、それほど手が込んでいないので、インパクトがどうなるかだ。。。
前立腺がんのほうも、基本同じことなので、ノッポーリッシュとのコラボの話が追い風になるといいなあ。予備実験のサンプルを彼女に渡して、まず予備実験をやってもらおう。大きな(ノックアウトとか、凝ったやつ)は、その後にしたい。

整理がだいたいついたので、イギリス紳士とのMeetingにむかった。紳士は総説を書いていた。情報を交換したが、できるだけ性格な知識と、私がどういう仮説で研究を進めているかを彼に伝えるのが第一の作業となった。彼はそれを参考に総説を書いて、私にみせると言った。私がそれを校閲、修正、編集してから投稿する。総説を出すことで予算取得を有利に進めるとの算段だ。(紳士の常套手段)。

実験は、予定していたIPだけにした。集中力は要するものの、一瞬(1時間ほど)だ。明日に続きをする。

あとは弁慶といつものように雑談したり。弁慶は実験原理の理解とプロトコルの確立が今ひとつだ。私だって時間がかかった。1つの実験系を自信をもって、プロトコルなどほとんど見ずに、原理をおおよそ理解してできるようになるまで2−3年かかる。職人の世界、技術者の世界。。。これはサイエンスと言えるのだろうか。。。

4時頃にはラボをあとにし、カフェへ。Peet'sはCoffeeはうまいが、Internetが遅いので、Internetを使う仕事には向かない。そこでまた各プロジェクトについて、次に何をやるかを文章のリストで整理した。妥当な流れである。しかしインパクトが足りない。方法が簡単すぎる。NGSを使うとかCrisper/cas9を使ってKnockout、Knockinするとか、Sigle cellを解析するとか、せめてFACSを使うとか、Stem cellに注目するとか、Live Imagingをするとか、どれか入れて行かないと中くらいの雑誌に乗るかも怪しい。ようやくいくつか手の届く簡単なものは動き始めている。それでいいだろう。手の届くものから自然な流れでやるしかない。あとはキッカケとかアンテナの張り方次第。勉強会にもっと顔出さな!!

珈琲を水筒に入れ持ち歩く。。

今日は、Decaf Coffeeを入れた水筒を持参したにも関わらず、朝にCaffeinated coffeeを一回、その後3回もDecaf Coffeeを買ってしまった。どういうことかというと、持参したDecaf coffeeだと飲んだ気がしなかったので、朝はCafeineをとり、そのあともDecafを買ってしまったのだ。

ちょっと考えないといけない。

例えば、朝一は自宅でCaffeinated coffeeを飲み
職場では、Decafの濃いやつを飲む。
それでどや!

今日のは、妻が淹れたやつだったしな。
明日は自分で濃いDecaf coffeeをつくろう!

論文の構成決めて決定的に重要な実験のみやる / 予算申請前に総説を出す

朝は0℃で霙であったが、夕方は体感気温−5℃程度で曇りであった。行きは大変、帰りは楽ちんだった。

去年は、イギリス紳士との毎週のMeetingがたち消え、あまり行わなかった。僕のMotivationが低下したせいだ。
今日も行かないつもりだったが、気が変わり10時半に彼の部屋に行った。
彼は僕が留学後3年半、注目し研究してきた分子についての総説を書いているところだった。ノッポポーリッシュを含めた三人で予算申請することを決めたので、申請書類が通りやすくするために総説を書くのだという。彼の業績をみると時折総説があり、大した内容ではなく、シンプルなものであったが、あれはそういう意味があったのだ。

唾を付けるというやつだ。

そういえば以前のボスである春ちゃんも、方法についてのブックチャプターを書くときに、最新のOriginalな方法を書いておき、あとでその方法をOriginal Articleを引用するという裏技もあるといっている。これも唾を付けるというやつだ。

イギリス紳士と話していると、以下のことがわかった
  1. 彼は、古い文献における、彼の専門の蛋白リン酸化についてばかり引用していた
  2. 彼はSUMOYLATIONについて理解が不十分で、間違いを指摘すると、総説にこうかいてあったと怒りだした。なので丁寧に教えておいた。
  3. 色々と質問してくるので、私のオリジナルの仮説や今後の方向性も含めて丁寧に説明しておいた。
  4. 彼は文献を新しいものも含めて全部あたるだろうし、総説執筆を通して色々と情報を記憶するだろうから、それは僕にとっても有利。
昼ごはんを遅らせてでも、今日のメインの実験(IP)を行った。

イギリス紳士とのDiscussionで、新しい実験を彼が思いついたが、それは優先純度が低く、大して重要ではないので、後回しとした。最も重要な事を着実に進めるのだ。「空き時間で、これもあればいいな的な実験に手を出すと、手が足りなくなる。」大きな実験をやれば、それも含まれてきます、当然そうなるでしょ、あとでも確認できるでしょ的な実験には手を出さないという選択肢が有効だ。

あとはいつもどおり、弁慶のDiscussionの練習相手を軽くしてやった。

今日の勝因は、朝一で、論文の構成を考え、それについてイギリス紳士に伝えたこと。その構成において決定的に重要な実験が浮かび上がったので、それのみを優先的に勧め、ソレ以外はやらないこととした。


2015年2月5日木曜日

動画のイメージで。夕食後に車でラボに行く。

お気に入りの動画をみたそのイメージのままで、アプローチしたらうまくいった。最高でした。風呂場を含め睡眠を挟んで一晩2回とはな。そのあとは流石に寝た。三時半くらいか。次は6時に目が覚めた。空腹。冷凍から解凍したごはん2塊を海苔でたべ、みそ汁をすすった。夕食後に車でラボに行くというオプションをつける。妻も同意するだろう。僕が育った大学ではみなそうしていた。仕事、学問、収入で勝とうと思ったら当然。実験だけでなく、雑誌から情報を得る時間、勉強会、研究会、学会でプレゼンを聞く時間も必要だ。

深夜のメモ(足りないこと、しゃべる力、政治力、交渉力、臨床出身の学者という立場)

目が覚めたら夜中の二時半だった。

まるで10年前の悪夢のようだ。

夢に出てきたのは

色々と足りないというのはわかっているということ。

自分が必死に走り始めたことと

オーストラリアの弁慶が仲間を増やしてきたというその刺激によって、神経が興奮している。

それで、夜中に興奮して目が覚めた。

何が足りないのか

労働力(自分の)
   もっと働ける筈だ。
   何に力を注ぐかを考えよう。
  実験のハードワーク、実験技術を身につけること。
  頭脳のハードワーク、頭を使って前へ前への進むこと。

人を働かせる、人を使う力
  マイグレーションアッセイについて弁慶にもう一度聞いてやらせよう。
  マルコポーロにも。
  トーク、スモールトークを繰り返す中で信頼を得るしかない。
  人はなんで動くのか? それは人によるだろう。
     信頼関係が一番。
     信頼が一番。
    こいつちゃんと考えて行きてるな、ちゃんと仕事してるなというところ。

しゃべる力
    トークをもっともっと上手くならないと。

うまく、しゃべって人を動かそうという意欲
政治力
   とにかくあの手この手で物事を進める力

英語力

交渉力

新しい分野、つまり次世代シーケンサやバイオインフォマティクスに関する知識とそれを進める力、推進力
   勉強が足りない
  仲間、先生はいる。
  経験も足りない。
  成功例もまだまだみていない。論文や学会発表。

悪魔の力=色々なものを力にして前に進む力

何をどう研究するかというモチベーション
   研究テーマはこれでいいのか
  アプローチはこれでいいのか
  という漠然とした不安

なぜ研究なのかというモチベーション
  医療でなく? 
  日本でなく、アメリカ?
  ほかの場所でなく、ボストン?
  ほかのラボでなくこの人なの

各プロジェクトの客観的な位置づけ
  社会やコミュニティにとっての重要性

社会の中での自分の位置づけ
  自分はいまどのへんにいて、何をすべきなのか?
  臨床出身の生物学者として、どのような研究をすればいいのか?
    臨床に近い世界は色々とやかましい。
    やれどう役に経つのかとか。
    それに臨床に対して不真面目だった自分には、どうも合わない??
     研究の世界では、ここだ、これが気になるということに没頭できる。
    だからわざと臨床と距離を置いている。

成功してやろう、出し抜いてやろうという気概、根性、人間力
  どうやって野心を高められるか?

若手ポスドクがコラボレータをみつけてきた

今日オーストラリアンナイスガイが突然コラボレータを2人も連れてきた。1人はバイオインフォマティシャンで院生のねえちゃん、クリスと名乗った。すごい学歴で数学が得意らしい。ウェットをしてたが転向したという。RNAseqが専門か他にもやるのかと聴くとAny analysis と平然と答えた。まあこれはアメリカ人特有のポジティヴなスタンスでしょ。だって経験は浅いわけだし、実績もないでしょ。まあ今信頼のおけるイケメンイタリアンがいるからクリスは二番手として様子見ましょう。時々オーストラリアンから様子を聞けばよろし。

だいたい早口のアメリカ人にはこっちはアレルギーがある。以前クリスティーナが早口で訛りがひどくて困った。あれに比べるとこの数学女子は体して早口ではないし訛りも少な
い。

もう1人は動物から組織をとってくるのが専門らしい。ちょっと変わり者なタイプぽい。
この娘らを引き連れてオーストラリアンは、我々のがんの研究に正常コントロールを加え、データ解析までクリスにやらすという。イケメンイタリアンには会わせた筈だがどうすんのそこは?まあイタリアン主導でやらせてるんだから好きにやらせていいでしょ。彼はライブラリー作るとかIPらるのにえらく時間がかかっていて一度も実験に成功した試しがないが、研究のデザインとか組織作りチーム作りをしたくなったんでしょ。
おいらだったらまず自分で結果を出すことを考えるんだが発想が違うもんだね。

アメリカの激しい気象変化(ミゾレにはレインコートがいい。ダウンジャケットはダメ。)

アメリカの気象の変化は目まぐるしい。

冬など一週間のうちに0℃の日と、−10℃の日と−20℃の日が混在する。日内変動も激しい。

2−3日かけて気温が大きく変化する。

朝から夜そして次の日にかけて気温が下がり続ける日には、昼間は暖かくならない。

それに比べると日本では、シーズンの気温、気候はだいたい毎日同じようなものだ。

アメリカにきてから、僕は毎朝その日の服装を決める前に一日の天気予報をみる。

今日は一日中雪で朝は0℃前後、帰宅する夕方は−7℃らしい。

それなら朝は軽装でいいが、帰りは温かい服が必要だ。

この場合、朝は、シャツにダウンジャケット、帰りはその間にダウンベストを着てもいいし、着なくてもいい。

家を出る前に雪のタイプを確認したら、牡丹雪あるいは霙だった。

ふと昨晩、レインパンツが吊ってあるのを目にしたことを思い出し、靴を脱いで、ソレをとりに入り着た。

大正解で、道中激しい霙で、まるで雨だった。

もしレインパンツを履いていなかったら、ビショビショに濡れたズボンで一日過ごすか、早退しただろう。

ジャケットは厚手のダウンジャケットを着ていた。いつもこれだ。雪だと時々濡れている。

今日の霙だとダウンジャケットはびしょ濡れで、ジャケットを通り越して、シャツまで濡れてしまった。

防水スプレーをかけのが一つと、雨や霙の日はレインジャケットを着ることにしよう。

インナーにダウンかフリースを着れば防寒も大丈夫だ。


このような冬の寒さの厳しい街では、丈夫な家に住むかどうかで差がつく。暖かい衣類を持っているか、選べるかでも差がつく。

Pilgrim fathersによってインディアンが駆逐されたのは当然だ。

Pilgrim fathersはテクノロジーをもっていたのだから。

現代では、温かい家に住むだけのお金を持っているかでも差がつくだろう。

そして厳しい冬を乗り越える知恵を持ち、その知恵を駆使しているかどうかでも差がつくだろう。

豪雪の渋滞の中を自転車でスイスイと抜ける方法

この一週間、豪雪で道路脇に1−2mの除雪された雪が積み上げられている。

自転車レーンには、雪が残り、僕のロードバイクの細いタイヤだと危ない。

雪と寒さのせいで道路はいつも渋滞。

そこで、

長靴にスリムパンツを入れる / 帯状疱疹?

多くの女性がやっている長靴の中にスリムパンツを入れるファッションは、単なるファッションではなく、積雪と雪解けの水たまりの中を歩くための機能的ファッションであることがよく分かった。

一方で、ブーツの外をズボンで覆う履き方は、ズボンが濡れたり汚れたりして不潔だ。ついうっかりこの汚れたズボンでベッドにあがったりしてしまう。

水曜、よく働いた一日(Sonication, IP)

最近、正月のせいだか、雪のせいだか、薄給のせいだか、Motivationが下がっていた。でももう2月に入った。2月は短いのであっという間に過ぎる。

今日は、自発的な実験と、お手伝い実験で、いずれもSonicationだけはやってやろうと決めていて、午前中に気合を入れてこなした。

蛋白実験やIP, ChIPでSonicationってキモですよね。

お手伝い実験のほうは、膜タンパクと細胞質蛋白だったので、5秒x3 とし、MNaseもなしで。

2015年2月4日水曜日

街のデザインと除雪システム / Peet'sに挟まれスタバ潰れる

自分のプレゼン、
BとTのとのランチ、
その後オーストラリアンナイスガイとのディスカッション、
ノッポのポーリッシュのプレゼンの拝聴、
細胞の写真撮影と培地交換、
これらを終えると疲れたので、一眠りした。
久々の仕事で疲れたのだった。

もうラボで何も何もできないので、4時ラボをあとにして、カフェに向かった。
歩いたり、走ったりで少しでも運動した。

下手な英語のプレゼンでも熱意で支援のオファーを勝ち取った

久々に出勤。
大雪にも関わらず、大抵の人は出勤している。
6歳児のいるスリムコリアンHは欠勤だ。子供の学校が休みのためだろう。

雪による寒さと運動不足による血行不良を解消

道路脇に雪山が2mくらい積み上げられ、朝から−15℃の冷気。
降雪はないけど子供の学校は休み。

私はバスで出勤した。
大通りに入ると急に渋滞して、バスが動かない。
そこで早めに降りて歩いた。

2015年2月2日月曜日

自転車のメンテを通して息子に伝えたかったこと

家に帰ってから、予定通り、自転車のメンテをしました。

Amazonから自転車用の Flossとウエスが届いていたので使ってみました。

ウエスというのはウェットティッシュとか赤ちゃん用のお尻拭きみたいなものです。

自転車専用なので、ちぎれにくく、繊維が出にくくなっています。

フロス3本とウエス2枚半を使いました。

雪解けの泥道を一週間走ったので、チェーンもギアもボディも真っ黒だったのです。

特に、チェーンとギアは、フロスを使うと大変綺麗になりました。

この自転車用フロスは、AmazonでBike Accessoriesを買い漁っていたときに見つけたのですが、スグレモノです。

歯のFlossingも虫歯予防にとって大変効果的ですが、自転車のチェーンのFlossingもそれと同じくらい効果的だと分かりました。

flossingは自転車のチェーンとギアの汚れを落とし、動きを滑らかにし、寿命を伸ばします。

他の人より得意で好きなことは何?

金土の夜中にCandy Crashをやり過ぎて、今朝は起きられなかった。

それでも、息子のSports Clubのために、起床後3分で着替えて家を出た。

僕を置いてでも、家族は行っただろうけど。

僕もSports Clubに行って、見守ったほうがいいと思ったから、急いで起きて参加しました。

やはり息子を見守ったり、観察したり、スポーツを共通の話題にできたり、話を聞いたりできてよかったです。


息子「僕、走るの速くないね」

チームの6人で、試合前に走るのですが、息子はビリから2番め。ビリは一歳年下のちびっ子なので、息子は身長のわりには速くない、遅いほうかもしれない。

しかし、Sports Clubにきている時点で、運動へのモチベーションが高かったり、親も足が速い人の集まりだろうから、もっと大きなPopulationの中では、息子は真ん中くらいではないかな。

僕は、真ん中くらい、妻は足は速い方だったらしいし。

僕は、大体何をやっても、中の上なんだよね。

だから中の上だったらいいでしょ。

何か、特別に人より秀でている何かが見つかって、それをずっと続けられたらいいんだけどね。

ゲーム依存症親子、因果応報(日曜)

この匿名ブログをはじめて、一週間ほどになる。

一週間くらい経つと、個人が同定されかねない内容が増えてくる。

ブログにおける個人のCharacterがリアルに近づいてくると、段々と自分に都合のいい内容ばかりにして、格好つけようとするのが自分でも分かる。

そこで今日は敢えて、格好悪い? 内容を書く。

実は最近、ゲームにハマっている。

息子がCandy Crashにハマっていたのだが、良くないと思い止めさせようとさたら、自分もハマった。

ミイラ取りがミイラになった。

2015年2月1日日曜日

極寒、3台目空気清浄機、息子に勉強を教える、プレゼンにデータをはめる(土曜のログ)

手元のiPhoneでは−6℃の表示なのに、

体感気温は−15℃くらいだ。。

積もっている雪のせい、風のせい、実際には−10℃以下だろう。

革の手袋でないと手が凍える。

今日は、朝からMoving Saleで空気清浄機を買いました。Amazonで4.5☆のものがお値打ちだったので。

これで家族をホコリやウイルスから守ってやりたい。

これで我が家に空気清浄機は3台目。

Studioに引っ越しても3台使いそうだな俺は。

家電マニアだから。


それからおつかいにCVSに行きオムツを買いました。

昼ごろにお気に入りのカフェでブログの記事を書きました。

雪が積もっていても、みなさん、律儀に路駐のメーターにコインを入れてありました。なのでわたくしもコインを入れました。

Quaterで15分。一時間一ドル。

万が一Penaltyを支払うことになったら$30支払うのは痛いからね。


ランチは、妻がSpageti Genoveseを作ってくれていました。うまかった。

午後は、部屋の片付けと子守。


妻に言われ、息子の勉強をみました。Math Kangarooとかいうの。

息子は、iPadをいじっているほうが好きで、最近は、勉強となると気が進まずダラダラした態度。

ある文章題で、僕には英文の意味がよく分からなかったが、彼には答えが分かったので、プチ褒めてやった。

ところが、ある4桁の引き算の文章題(もちろん英語)で答えが出ない。。。

9000-7500をすればいいのだが、2500や16500を選んでしまう。

僕は、図を描いたりしてなんとか彼が答えを導き出せるようにしようとした。

しかし彼が真面目に聞かないので、

「パパも忙しい。他にやることもある。そんな態度ならもう勉強みない」

といってみるのをやめた。

そのあと妻が息子の勉強をみた。

するとその引き算の問題は問題なくできたという。

妻のほうが息子の進捗状況を知っていて、上手に教えられたようだ。


夕方、Freeになりましたので、近所のStarBucksに行きました。

Peet'sのほうが断然美味しいんだけど、やや遠い。

StarBuckのほうが店舗が多い。

スタバの横に、お金について勉強する大人の学校(塾)が2ヶ月ほど前にOpenしました。入ってすぐはCafeになっていて、奥はClass roomになっている。ガラス張りなので、奥まで見えます。興味があるんだけど、まだ入りづらい。そのうち入ってみます。


プレゼンの話の流れが決まったので、DataやReferenceをはめていきました。

明日は、丁寧な表現や、強調、抑揚について決めていきます。原稿も作るかもしれません。こういった丁寧な作業によって、伝わるか伝わらないか、よいアドバイスがもらえるかどうか、決まってきます。丁寧にやりまーす。

今回はProject A について話します。

Project Bは、3部構成で、ボスが6月にGrant申請をするので、それについても話したいですが、今回は時間が足りないですし、こちらはあまりProgressがありません。Priject BについてはBossとのMeetingとか、次の機会に話します。

アメリカで眼鏡をつくる(2)

新しい眼鏡を受け取りました。(以前の投稿の続きです)

今まで僕は、眼鏡を壊してしまったり、無くしてしまったりしてきました。

一年前には、この街で、買ったばかりの$400の眼鏡を無くしました。

だからこの一年は眼鏡なしの生活を送ってきました。

必要なときは、コンタクトをつけました。

Sportsをするときや、学会の時に。

でも、車の運転、自転車の運転、日常生活のほぼ全ては、実は裸眼でやってました。


3台のお掃除ロボットを一つの部屋で。。

このところ週末は、断捨離をすることが多い。

引っ越しに備えて、要らないもの、使わないものを売りに出す。例えばDVDなど。

Amazonで買ってしまったものの使わないものを、返品返金する。例えばChromeBookなど。


さらに色々な物の手入れをする。

今日は、掃除をすると決めていたので、部屋に溜まったAmazonから届いたダンボールを片付けた。

そしてお掃除ロボットの出番でーす。

我が家にはお掃除ロボットが3台ある。

一人暮らしの食事

昨日のお弁当は、ハンバーグ。

晩御飯は、焼き肉。

ありがたいことに、どちらも妻が用意してくれた。