2015年2月5日木曜日

深夜のメモ(足りないこと、しゃべる力、政治力、交渉力、臨床出身の学者という立場)

目が覚めたら夜中の二時半だった。

まるで10年前の悪夢のようだ。

夢に出てきたのは

色々と足りないというのはわかっているということ。

自分が必死に走り始めたことと

オーストラリアの弁慶が仲間を増やしてきたというその刺激によって、神経が興奮している。

それで、夜中に興奮して目が覚めた。

何が足りないのか

労働力(自分の)
   もっと働ける筈だ。
   何に力を注ぐかを考えよう。
  実験のハードワーク、実験技術を身につけること。
  頭脳のハードワーク、頭を使って前へ前への進むこと。

人を働かせる、人を使う力
  マイグレーションアッセイについて弁慶にもう一度聞いてやらせよう。
  マルコポーロにも。
  トーク、スモールトークを繰り返す中で信頼を得るしかない。
  人はなんで動くのか? それは人によるだろう。
     信頼関係が一番。
     信頼が一番。
    こいつちゃんと考えて行きてるな、ちゃんと仕事してるなというところ。

しゃべる力
    トークをもっともっと上手くならないと。

うまく、しゃべって人を動かそうという意欲
政治力
   とにかくあの手この手で物事を進める力

英語力

交渉力

新しい分野、つまり次世代シーケンサやバイオインフォマティクスに関する知識とそれを進める力、推進力
   勉強が足りない
  仲間、先生はいる。
  経験も足りない。
  成功例もまだまだみていない。論文や学会発表。

悪魔の力=色々なものを力にして前に進む力

何をどう研究するかというモチベーション
   研究テーマはこれでいいのか
  アプローチはこれでいいのか
  という漠然とした不安

なぜ研究なのかというモチベーション
  医療でなく? 
  日本でなく、アメリカ?
  ほかの場所でなく、ボストン?
  ほかのラボでなくこの人なの

各プロジェクトの客観的な位置づけ
  社会やコミュニティにとっての重要性

社会の中での自分の位置づけ
  自分はいまどのへんにいて、何をすべきなのか?
  臨床出身の生物学者として、どのような研究をすればいいのか?
    臨床に近い世界は色々とやかましい。
    やれどう役に経つのかとか。
    それに臨床に対して不真面目だった自分には、どうも合わない??
     研究の世界では、ここだ、これが気になるということに没頭できる。
    だからわざと臨床と距離を置いている。

成功してやろう、出し抜いてやろうという気概、根性、人間力
  どうやって野心を高められるか?

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