2015年2月2日月曜日

自転車のメンテを通して息子に伝えたかったこと

家に帰ってから、予定通り、自転車のメンテをしました。

Amazonから自転車用の Flossとウエスが届いていたので使ってみました。

ウエスというのはウェットティッシュとか赤ちゃん用のお尻拭きみたいなものです。

自転車専用なので、ちぎれにくく、繊維が出にくくなっています。

フロス3本とウエス2枚半を使いました。

雪解けの泥道を一週間走ったので、チェーンもギアもボディも真っ黒だったのです。

特に、チェーンとギアは、フロスを使うと大変綺麗になりました。

この自転車用フロスは、AmazonでBike Accessoriesを買い漁っていたときに見つけたのですが、スグレモノです。

歯のFlossingも虫歯予防にとって大変効果的ですが、自転車のチェーンのFlossingもそれと同じくらい効果的だと分かりました。

flossingは自転車のチェーンとギアの汚れを落とし、動きを滑らかにし、寿命を伸ばします。


僕はこのことを40年知らずに自転車に乗っていました。

ママチャリではなく、レース用のロードバイクでは、値段も数百万するし、レースに勝つために速くないといけませんから、こういうメンテナンス用品も発達するんですね。

Snowboardの手入れを入念にやっていたことを思い出しました。

まさか、生活に身近な自転車の手入れがこんなに重要とは知りませんでした。

息子がiPadの手を止めて、興味をもって近づいてきて、やりたいと言ってきたので、やらせました。

自転車のチェーンのフロッシングです。

息子は大して自転車に乗りませんが、将来必ず役に立つでしょう。

それにチェーンのフロッシングをしながら、何のためにやっているのか、やらないとどうなるのか伝えたれてよかった。

そして「手入れ」「掃除」することで「速く走ったり」「坂道を登れる」ということを伝えられてよかった。



昨晩の夕食は、豚肉でしたが、ラーメンが食べたいと言うと、妻がすぐにラーメンをつくってくれました。

すごい!

うまかった〜

今日のランチはチャーハンでした。

うまかった。


妻には今晩、プレゼンの予行演習の相手をしてもらいます。

専門外の妻に分かってもらうためには、それなりのイントロが必要です。

専門外でも医療者の妻に分かってもらえないようでは、専門のちょっとズレた研究者にも、一般人にも伝わらないでしょう。

だから妻を相手に練習をするくらいでちょうどいい。

別居したらどうするのだろうか。

Skypeかなあ。

別の練習相手を見つけるのかなあ。。

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