冬など一週間のうちに0℃の日と、−10℃の日と−20℃の日が混在する。日内変動も激しい。
2−3日かけて気温が大きく変化する。
朝から夜そして次の日にかけて気温が下がり続ける日には、昼間は暖かくならない。
それに比べると日本では、シーズンの気温、気候はだいたい毎日同じようなものだ。
アメリカにきてから、僕は毎朝その日の服装を決める前に一日の天気予報をみる。
今日は一日中雪で朝は0℃前後、帰宅する夕方は−7℃らしい。
それなら朝は軽装でいいが、帰りは温かい服が必要だ。
この場合、朝は、シャツにダウンジャケット、帰りはその間にダウンベストを着てもいいし、着なくてもいい。
家を出る前に雪のタイプを確認したら、牡丹雪あるいは霙だった。
ふと昨晩、レインパンツが吊ってあるのを目にしたことを思い出し、靴を脱いで、ソレをとりに入り着た。
大正解で、道中激しい霙で、まるで雨だった。
もしレインパンツを履いていなかったら、ビショビショに濡れたズボンで一日過ごすか、早退しただろう。
ジャケットは厚手のダウンジャケットを着ていた。いつもこれだ。雪だと時々濡れている。
今日の霙だとダウンジャケットはびしょ濡れで、ジャケットを通り越して、シャツまで濡れてしまった。
防水スプレーをかけのが一つと、雨や霙の日はレインジャケットを着ることにしよう。
インナーにダウンかフリースを着れば防寒も大丈夫だ。
このような冬の寒さの厳しい街では、丈夫な家に住むかどうかで差がつく。暖かい衣類を持っているか、選べるかでも差がつく。
Pilgrim fathersによってインディアンが駆逐されたのは当然だ。
Pilgrim fathersはテクノロジーをもっていたのだから。
現代では、温かい家に住むだけのお金を持っているかでも差がつくだろう。
そして厳しい冬を乗り越える知恵を持ち、その知恵を駆使しているかどうかでも差がつくだろう。
このような冬の寒さの厳しい街では、丈夫な家に住むかどうかで差がつく。暖かい衣類を持っているか、選べるかでも差がつく。
Pilgrim fathersによってインディアンが駆逐されたのは当然だ。
Pilgrim fathersはテクノロジーをもっていたのだから。
現代では、温かい家に住むだけのお金を持っているかでも差がつくだろう。
そして厳しい冬を乗り越える知恵を持ち、その知恵を駆使しているかどうかでも差がつくだろう。
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