2015年1月29日木曜日

2歳でアメリカ州地図、6歳で世界地図を覚える

6歳児とiPadでCandy Crashなどのゲームをするのだが、アプリには世界地図パズルや語学学習アプリを混ぜている。息子が、世界地図パズルをスイスイと素早く完成させていくので、凄いな、なんでそんなにできるの?と聞くと、シャワーカーテンが世界地図なので、シャワーを浴びながらいつも覚えているという。私は息子に世界地図を覚えるように言ったことはないが、部屋の壁に世界地図を貼っていたり、シャワーカーテンを世界地図にして、時々、家族の間で話題にしてきた。それに息子の学校の友だちやその父兄は、ホンジュラス出身だったり、デンマーク出身だったりするので、南米やヨーロッパは覚えやすいらしい。アフリカの国々の位置も覚えていて驚いたが、アフリカと南米はシャワーカーテンで下の方にあるからよく覚えているようだ。逆に上のほう(北半球)は、子供の身長では見づらいが、ロシア、カナダ、アメリカ、中国など面積の広大な国が多いので覚えることは少ない。中央アジアの国々はTajikistan, Kazakhstanなどと語尾にanがつくという法則にも気づいていた。子供にやって欲しいことは、口やかましく言わなくても、目につくところに置いておいて、一緒に話題にすれば、自然と覚えたり身につくようだ。
なおアメリカの州地図のアプリはもっと乗せる音楽や褒めが凄いせいか、2歳児でも4分以内に地図を完成できるようになった。

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