最近、自分のダブルベッドで息子が寝る。息子の匂いが心地よいときもあるので、それはそれでいいのだが、狭く感じることも多い。そこで妻の寝床で寝ることもある。妻の香りやフローリングに薄めのマットを敷いただけの固めの寝床が心地いい。
イカサマで成功体験を演出する
妻に依頼されて、子供の勉強をみていた。Mathなのだが文章題のPuzzleみたいな問題集だ。僕にとっても簡単ではないが、よく読めば答えが分かる。息子は消極的だったが、ある問題で、父である私よりも断然早く答えがわかった。そのことに驚いていると、自信をもったらしく、積極的にその問題集をやるようになった。育児や子供の勉強にとって、親か先生が横について一緒にやることと、成功体験(誰かよりできた! 自分は得意!という)って大事だとよくわかった。
昨日も書いたが、ChessやTick Tack ToeなどのBoard gameでも、本気でやって負かしてばかりではいけない。適度に、手加減したり、負けてやらないと、成功体験がないと自分はできない、難しすぎると思ってしまうようだ。妻などそのあたりを心得ている(彼女はイカサマと呼んでいるが、これは誤用。)
息子がよく、簡単すぎる!とか難しすぎる!とかコメントする。難しすぎる!ばかりではいけないし、簡単すぎる!ばかりでもいけない、さじ加減が必要だ。
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