2015年1月24日土曜日

思考法

思考をどうやって整理して、次の行動を決めるか、いろいろな方法があると思う。最近の私の方法をここにまとめてみる。

①マインドマップ

最近、マインドマップをはじめて、これは実にいい。数あるアプリ、ソフトのうち、Simple mindは、ipadでもmacでも使えて、連動できるから一番いいと思う。

思考を拡散させずに、直線的な流れを書きたい場合には、X mindで魚の図を使うのがいい。脊椎を軸にして、肋骨が枝葉のように加わる。これで軸を一つにして、思考の流れを整理できる。

② 文章

文章として記述したりノートをとる場合は、いくつかの方法を使い分けている。

以前はWordを使っていたが、いまはgoogle document を使っている。これならどのデバイスからでもアクセスできる。職場、家、いくつかのカフェのいずれもWiFiがフリーなので便利。
実験ノートでもなんでもGoogle documentを使い、一つのファイルに新しい内容を書き足している。

Blogでは、知らない人と共有できること、共有したいこと、将来、自分が書いたと知れてもいいことを書き残している。自分だけのメモはお蔵入りになるかもしれないが、Blogに書けば、時空を超えて誰かと共有できる可能性がある。

実名Blogのほうは今は休止している。

Facebookは、挨拶や近況報告に使っている。

messengerは、連絡に使っている。Eメールよりも、短くて、会話に近い。Facebook messengerは電話としても使える。

skypeは、遠隔とのミーティングに使っている。

コラボレータと共有したい内容は、すぐにメールしている。

実験データは、パワポに纏めている。生データは日付と通し番号をつけて保管している。パワポでは、データの解釈、考察、実験条件などをメモしておく。すぐにGoogle driveで共有したり、後で共有したり様々。

コラボレータとのミーティング中に紙に書いて整理したり説明したことは、Scansnapで取り込んで、もとの紙は捨てる。メモをデスクに残すとキリがなく散らかるから捨てる。断捨離だ。

怒られるのが嫌

朝に2時間、夕方に2時間、コラボのミーティング。朝のは、グラント申請に伴う新しい研究の展開と、給与の交渉。夕方のは、純粋にコラボ。その合間に実験。通勤は坂道を自転車で。8時に帰宅すると柔らかいチキンのスープにありつけた。リコピンたっぷりの人参とニンニクのスライスが入っていて美味い。娘を抱きかかえたり、家族一人一人と会話をしたらグッタリとなって横になった。妻が、息子がずっとiPadに捕らわれているので本を読んでやれだとか、明日の予定を忘れてるでしょとか言って、怒っている。こちらはもうヘトヘトに疲れて動けないのに、勝手気儘な虫の居所で、機嫌悪く怒りっぽい時もあれば、マッサージをしてくれるときもあり、全く行動が読めない。今日などは、ぐうたらだと誤解された。他人は、勝手に色々と解釈し評価し誤解する。こっちの状況や苦労など分からない。もうそういうのには疲れた。よくわかりもせずに、話も聞かずに、勝手に誤解して、勝手に怒ってくる奴とはおさらば。

2015年1月23日金曜日

好調!

このブログは思いついたら書くようにしている。
実験の合間にだ。
実験の合間は、プレゼンの準備もせなあかんねんけど、ついBlog書いてまう。
それでも今は調子が良くて、Blogを書くことが調子を後押ししている。心地よいテンションとリズム感、スピード感を維持できている。

今日など、実験で仮説通りのPositive data が2個も出たのだから、とってもハッピーだ。2個とも外れの日も多いんだし。
以前から思っていたが、実験はover night のものが好きだ。前日に仕込んで、翌日ワクワクしながら結果を見れるのがいい。

今日は昼飯もうまかった。友人にも遭遇して楽しく話ができたし、ラッキーだった。今のような環境にいると、自分と色々な点で共通点の多い人に出くわす確率が高いのだろう。田舎では考えられない位、気の合う人やライバルを見つけるのに苦労しない。
田舎だと、カス遭遇率が高く、地雷をよけるのに必死にならざるをえなかったり、吹き溜まりだったりする。

そういう意味で、今後も色々な刺激に富む都会とか、レベルの高いアカデミアに身を置きたい。

明日はさすがにプレゼンの準備を軽くしないと間に合わない、大恥をかく、舐められる、週末出勤になる、なので初めよう。

インパクトのある研究者ブログ

研究者、ブログ」でググったら、Top HitはSTAP細胞とか小保方さんについての記事ばかり。僕は、もうあの事件は気にならないので、リンクを張るのに、STAP関連ブログは避けて、他のBlogを探してみた。

「研究者って自称ギタリストと何が違うの?」w

スゲーインパクトのあるタイトル!

しかも、答えられないしw

☆ 勉強会アレコレ

勉強会について考えてみる。

この数ヶ月、勉強会によく参加するようになった。勉強会といっても様々だ。ある勉強会は、参加者が幅広いため、市民セミナーのようになり、演者も浅く広くわかりやすく講演をする。

別の勉強会は、Closedのコアな勉強会だ。しかも日本人で皆優秀。そういうのだと、他者の仕事(データや論文)を吟味するときに、あれは本当だろう、あれは嘘だろうといった発言が増える。実際に、Harvard界隈で、大発見が後に嘘だったというのが多いので、皆、本当かどうかをよく考えるようになる。一流紙に載ったから真実だとか偉いとか、そういうことではない。

様々な勉強会に顔を出すことは、仕事を進める上で、役に立つ。特に、観点の厳しい専門家の集まりは、僕のような専門家(研究者)にとっては、大変重要だとわかってきた。

逆に市民セミナーレベルだと、上辺だけで、聞こえはいいが、真実が語られない、当たり障りないといったこともあるので、気をつけないといけない。

他に Journal Clubにも参加するが、自分に都合のいいことを信じ、ライバルの研究はけなすといった、子どもじみた研究者もいるから、流されないように注意しないといけない。

また留学してわかるのだが、日本人研究者の多くは、実験や研究の進め方が丁寧だったり、上手だったり、誠実だったり、真面目だったりする。勿論、全員がそうじゃないけど。
世界各国から集まった研究者をみていると、実験から得られる科学的な真実よりも外からの情報を信じるとか、(妄想みたいな)仮説に(陶酔してそこ)に論文を合わせるとか、(科学的ではないにしろ)ArtとかWritingが得意だとか、実に多様であることに気づく。また皆、Americaという競争的な社会で生きていくのに必死だから、どこかで嘘や誤魔化しで状況をクリア(乗り越える)といったこともあるだろう。だから、どいつを信じることができて、どいつは信じることができないか、判断しないといけない。

理系の覚醒!

今日は、Bossを囲んでLabomateとLunchに行く予定だったが、私は実験をしていたせいか忘れていて、声もかからなかった。この状態は、私は覚醒した状態だと思う。Blogや実験に集中するあまり、人付き合いを忘れるのだ。とても幸せな状態だ。
院生の頃は、自分の実験をとめてしまう医局会とか忘年会とかの人付き合いがとっても煩わしかった。人付き合いはそれはそれで大変重要だと今はわかっている。政治家やTeam leaderだったら、実験なんかなくて人付き合いが仕事だ。しかし、理系の科学者、研究者の場合、今だ!というとき、ココゾ!というときに集中しなければ研究なんて進まない。だから「これでいいのだ」。

交流で妄想を消せ!

最近、妻の機嫌がいい。不平不満を言わないし、攻撃もしてこない。物事を悪く捉える癖も出ない。年始に友人宅を訪問してからだ。あそこで他の主婦をみたから、相対的に、より客観的に自分をみることができ、妄想による劣等感が弱まったのだ。
機嫌がいいと本人も楽に生活できるし、私や家族の負担も少ない。
よって、他の家族との交流は今後もとっても大事なことだ。